ボイラ設備更新によるコスト削減
エネルギー消費等に関する状況
2005年式のボイラ2基、2007年式のボイラ1基を使用されていました。
工場増設に伴い、ボイラの更新を検討されていました。
対策の内容と効果
適正な蒸気量を把握するためにボイラ診断を実施し、現状では出力不足という結果が出ました。
新設ボイラと既設ボイラの併用でのメリット試算を行い、「新設ボイラ3基+既設ボイラ1基」の併用で設備更新を実施しました。
高効率のボイラに切り替えたことで、出力増加し、年間運用コスト1,223千円削減となりました。